ヘリコプターで行く、本場高知で「戻りガツオ」を味わう旅:フライト日記:LCCヘリコプターチャーター、ヘリコプター遊覧、エアタクシーの「エコヘリ」

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ヘリコプターで行く、本場高知で「戻りガツオ」を味わう旅

ヘリコプターで行く、本場高知で「戻りガツオ」を味わう旅

2021年10月3日
ヘリコプターで行く、本場高知で「戻りガツオ」を味わう旅

京都から高知へ、日帰りで楽しむことができる「戻りガツオ」を味わう体験をご紹介いたします。

今回は、まず天明元年(1781年)創業の地酒をつくっておられる「西岡酒造」に立ち寄った後、カツオのたたきをいただきに「鰹の國 陣や」に向かいます。

【8時30分】
この日に利用したヘリコプターは5人乗りのEC135という機体です。

高知県に向けて出発します!

京都からは、1時間10分で到着します。

景色を眺めていると、あっという間です。

【9時40分】
高知空港に到着です。

空港の出口近くに着陸するので、スムーズに移動ができました。

【11時30分】
最初に伺ったのは、天明元年(1781年)創業の地酒を造っておられる蔵元:西岡酒造さんです。

昔ながらの職人さんで切り盛りされ、醸造の際は職人の勘と経験で作ってるそうです。

今の時代にはないすごく歴史のある話を伺いました。

【12時30分】
いよいよカツオをいただく「鰹の國 陣や」に到着です。

目の前は海。

素晴らしいロケーションです。

お店に入ると、まるまる太ったカツオが!

漁師さんによって華麗に4枚におろされたカツオを藁焼きにします。

藁は火がつくと燃え上がった後、すぐに消えてしまうので藁を継ぎ足して火力を維持します。

炙ったカツオは氷水にサッと通し表面の熱だけとり、中の熱はそのまま。

「ほんの少しあったかい状態で食べるのが本場の味」だそうです。

薬味は「玉ねぎ、ニンニクスライス、青ネギ」で塩かポン酢のお好みでお召し上がりいただけます。

温かい状態が美味しく食べるコツだというのは、新たな発見でした。

これはカツオの腹の部分である「ハランボ」。

一夜干しを藁焼きでいただきました。

お腹がいっぱいになった後は、街の市場に移動します。

たっぷりともてなしていただいた漁師さんに見送っていただきました。

【13時40分】
「鰹の國 陣や」さんから10分ほどで、街の中心部にある久礼大正町市場に到着しました。

【14時10分】
市場での散策やお土産を買ったりした後は、海が一望できる黒潮本陣という宿で休憩です。

【15時20分】
最後に訪れたのが、国の重要文化財に指定されている鳴無(おとなし)神社です。

参道が海から入るように作られ、社殿が海に向かって建っていることから「土佐の宮島」とも呼ばれているそうです。

【16時40分】
高知空港に到着し、京都に戻ります。

【18時30分】
帰りは約1時間半で京都ヘリポートに到着しました。

クルマや電車の場合、約5時間かかりますので、たった1/3の時間で移動できました。

おかげで現地で滞在する時間を多く取ることができ、有意義な時間を過ごすことができました。

本プランにご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、エコヘリは相場の1/7の価格でヘリコプターがチャーターできます。

旅行、ゴルフ、レジャーなどの移動手段としてぜひご検討ください!

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